マップパターンもスクリプトで書くという方針だったのだが、実際にやってみるとなかなか辛い作業になってしまうことが判明。
やはり、GUIでマップを編集できるツールが必要だなと実感した次第。
マップエディタを1から作るのはそれなりに大変だと思うので、汎用的に使えるものが無いか検索。
Vectorで「マップエディタ」で検索したら、一番上に出てきのが以下のソフトです。
Platinum
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se231004.html
ちょっと使ってみた感じ、必要な機能がそろっているし、操作性も良い。
編集したマップパターンは、CSV等のテキスト形式やバイナリ形式で出力することができる。
これで作ったマップパターンのファイルを、直接Missileで読み込めるようにするのが本来なら良いと思うのだが、Missileにマップ関連の機能をあれこれ機能を加えるのも大変である。
CSVで出力したマップパターンを、Missileスクリプトにコンバートするようなツールを用意すれば、新たな機能追加無しでいけるので良いと思われる。
例えば、1つのマップチップの縦横のサイズが32ドットで、マップパタンのCSVファイルの内容が以下のような感じの場合、
1, 2, 3
2, 3, 3
コンバータは、以下のようなMissileスクリプト(この場合4つのファイル)を出力すればよい。
// map.sc
x = 0.0; y = 0.0; create("bg1.sc");
x = 32.0; y = 0.0; create("bg2.sc");
x = 64.0; y = 0.0; create("bg3.sc");
x = 0.0; y = 32.0; create("bg2.sc");
x = 32.0; y = 32.0; create("bg3.sc");
x = 64.0; y = 32.0; create("bg3.sc");
// bg1.sc
texture("bg.png", 8, 8);
anim_pos = 0.0;
// bg2.sc
texture("bg.png", 8, 8);
anim_pos = 1.0;
// bg3.sc
texture("bg.png", 8, 8);
anim_pos = 2.0;
こんな感じなら、気合だせばさくっと作れそう。
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